気泡処理
グレーのサフを使いたくない時はこの Mr.ホワイトパテを使ってます。
このパテと瞬間接着剤を等量混ぜ合わせ直ぐに埋込み多めに盛付けます。
10分ぐらいで硬化しますがヒケが発生しますので2、3日はそのまま放置した後切削、整形します。
何故これを使うかというとこれが一番、キャスト(アイボリー色)との違和感が無いからです。
仮組と気泡埋めが終了したら塗装開始
まずサフェーサー(又はメタルプライマー)を吹いた後、肌色を吹き、乾燥後マスキングをします。
写真のようにマスキングテープ(この場合0.4mm幅)を爪楊枝で軽く押さえながらフィットさせていきます。
マスキングテープで縁取りが済んだらマスキングゾルを爪楊枝(私にとっては万能ツール?)で塗ります。筆を使うと手入れが大変ですので、使い捨てが出来てかつ細い箇所も塗りやすいこれを使ってます。
腰のパンツは白で塗装するため発色をよくする為肌色を削り取ります。
この時削らなくてもイイ所を傷つけないようにテープで保護して下さい。
白は隠蔽力が弱い為、いくら肌色と言えどそのまま塗り重ねると好みの白になるまで塗るとどうしても厚塗になってしまってイヤ〜ンな結果になるので御勧めです。
焦らずユックリと・・・縁ギリギリまで削ると失敗する確率が高くなりますのでホドホドにですね。
削るのはヒモ部だけです。股間布は透け塗装(勿論しますよね?)の為肌色を残しておきます。
うなじのマスキング
うなじの処理は色んな方法がありますがここでは面倒くさい方法を。
3mm幅くらいのマスキングテープをZ字に沢山カットしておきます。
尖り側は出来るだけ鋭角にして下さい。
モールドをガイドに左右上下不規則に貼っていきます。(規則的に貼ると逆に不自然になりますから)。
但し、うなじの形は人それぞれ好みがあると思いますので他の方の作例を参考に自分なりのうなじを作って下さい。
塗装の難易度「高」にまゆ毛があります。
これもマスキング&スプレーで済ませる方法です。
0.4mm幅だと眉の曲線にフィットしやすいのでこれを使い好みの幅と長さで貼っていきます。
焦らずユックリと好みの形になるまで何度でもやり直して下さい。
髪、眉を塗装したらマスキングを剥がして目の下絵をします。
2Bくらいの鉛筆で漫画やイラストを参考に描いていきます。
これも気に入るまで何度でも描いて消してを繰り返し納得がいくまでやり直して下さい。
ラインが決まったらケガキ針で主線を軽く引きます。
ケガキが終わったら消しゴムでキレイに消します。
目の縁や瞳の輪郭を描きますが、この時の色は真っ黒は使いません。
多くの絵描きさんのイラストやCGを参考に色を調合して下さい。これも好みで・・・
ケガイた線と一番濃い箇所を残して後は爪楊枝で削り取るか、もしくは極細筆に薄め液を少し含ませて不要な箇所を拭き取っていきます。
この時不要な塗料は筆の毛細管現象で吸い取りますので慌てずゆっくり、何度でも吸っては洗浄しを繰り返して下さい。
つづき
ちなみにこの作例の舞ちゃんは有明に持参する予定です。